楽団紹介

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フィロムジカ交響楽団

 “フィロムジカ(Philomusica)”という名前は、ギリシャ語の“philos(愛)”、ラテン語の“musica(音楽)”という2語に由来しています。当楽団が誕生したのは1982年で、当時は名称も「フィロムジカ合奏団」といい、古典派・バロック及びそれ以前の音楽を演奏する団体でした。その後徐々に規模が拡大し、95年には「フィロムジカ室内管弦楽団」に、2005年に現在の「フィロムジカ交響楽団」に名称が変更され、古典派からロマン派以降の音楽まで幅広く演奏する団体となりました。
 現在約160名からなる団員は、東大を中心に20以上の大学からの多彩な顔ぶれにより構成されています。中には大学から楽器を始めた団員もおり、様々なバックグラウンドをもった学生たちが集まり音楽を楽しんでいます。団の運営は、選曲から演奏会の実施まで全て学生が行っています。
学内で最大規模
多種多様な団員
雰囲気の良い空間
学業との両立
破格の活動費
充実の演奏機会
経験者の方
初心者も大歓迎
演奏会映像
東京大学フィロムジカ交響楽団 © 2024 Philomusica Symphony Orchestra, the University of Tokyo